BPO第1事業部 中島 安丈

BPO第1事業部 中島 安丈

CDRエコムーブメントへの入社理由を教えてください。

IT機器やモバイルデバイスに興味があり、他業種への挑戦がしたかったからです。

2021年入社、CDRエコムーブメントに中途入社。前職は小売業(スーパーマーケット)に勤務しており全く別の業界でした。以前からITやモバイルデバイスなどのテクノロジーに興味があり、求人を見つけた際は「BPO」がどういった業務なのか全くわからなかったのですが、「ちょっとお話を聞いてみよう。」と軽い気持ちで応募しました。

コロナ禍でしたのでオンライン面談だったのですが、近藤社長との面談で、和服で、背景が“和の京都の庭”のような背景を使用しており、非常に印象的だったこととその後の面談での印象が良く入社を決めました。

現在行っている業務の内容を教えてください。

BPO第1事業部 中島 安丈

法人顧客向けの下取りに出されたスマホのデータ消去・グレーディングなどのBPO作業を担当しています。

CDRエコムーブメントでは、中古スマートフォンを再生させるBPOという形でクライアントのサービスを支えています。私の所属しているBPO第1事業部では、毎日大量のIT機器やスマートフォン、ITデバイスがクライアントから送られてきます。その傷の具合を判定するグレーディングと呼ばれる判定作業や、中古スマホの中身のデータを消去し、OSの初期化を行う作業などの一連の作業を最先端のシステムを使用しながら行っています。

単純な流れ作業ではなく、非常に高度なテクノロジーと向き合うことになる業務です。また、デバイスの進化が激しいので、様々な知識が求められます。

これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。

BPO第1事業部 中島 安丈

iPhoneだけでなくAndroidへの対応業務を自分で切り開くなど、デバイスの変化に合わせて新しい対応を考えることにやりがいを感じます。

毎日クライアントから送られてくる中古スマートフォンなどは日によって100台から1,500台程度で変動します。
私の勤務するロジポート橋本に、輸送されてくる数量で一日の作業する台数が変わるので、輸送の中身を確認する際、ゲームのような感じでワクワクします。

また、スマートフォン市場では常に新しい機種が出るため業務を変化させ、対応することが必要です。iPhoneは以前から実績があるのですが、私はAndroid端末のBPO作業のライン開発を託され、その一連の流れを創り出しました。iPhoneと違い、Android端末は専用の消去ソフトに接続した際、自動的に端末を認識しません。私は試行錯誤しながら、Android端末への一連の業務を、BPO第1事業部の仲間と協力して創り出した際にやりがいを感じました。

将来の夢や達成したい目標は何ですか?

時代の変化に対応しながら、実現していける頼られる存在になりたい。

BPO第1事業部 中島 安丈

私は昔から、他人とのコミュニケーションが好き、チームの中で協力して乗り越えることが好きな性格です。
会社としては素直な方や協力的な方が多く、クライアントやユーザーの要望にチームとして乗り越えていきたいと思っています。

個人的な目標としては常に、「より良い自分でありたい。」とは常に考えて行動しています。元々サッカーをしており、パスをしながらチームワークで攻略していくことが好きなので、会社でもすごいスルーパスを出せる人材を目指します。もちろん、状況によっては得点にも絡みますが。

最先端のテクノロジーを扱う業務ですので、複雑な課題も発生しますが、BPO第1事業部のみんなと時代の変化に対応しながら、実現していける頼られる存在になりたいと思っています。

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